カテゴリー「ディスクゴルフ メンタル編」の記事

2007.02.23

思考のディスクゴルフ 最終回?(全20回 毎週金曜日更新予定)

自分にディスクゴルフの『ゴルフ』の部分で大きく影響を受けた本、『思考のゴルフ』(市村操一&金谷多一郎著)。なかなか勝てなかった頃に出会った本で今でも読み返している。そこで、前回の『ビジョン54』に引き続き内容をまとめてみる事に。では 最終回?

5 練習力の思考
  5-5 教え魔との付き合い
      人間には自己アピール欲求が潜在的にあり、教え魔によっては持論を一
     気に披露しないと気がすまないタイプもいる。時にはその内容に偏っている
     場合もある。『教え魔』と『コーチ』との違いの一つは、『信頼関係』の有無。
     これによって生徒?の知識吸収力に差が出てくる。ただ、『教え魔』も見方
     によっては、自身の苦労点について人一倍理解があるので、確たる持論が
     あるのなら徹底的に付き合う方法もある。


  5-6 得意ディスク
      ドライバー、アプローチ、パット...何でもいいから自分の得意ディスクを
     作る事が大切。まだそれが無いプレーヤーはパターに得意意識を作ると良
     い。パターに自信があれば、アプローチに余裕ができ、アプローチに自信が
     出てくればティーショットに余裕がででくるからだ。また得意なディスクを作る
     と、リズムが崩れそうになっても得意ディスクがリズムを取り戻すきっかけに
     なる。それを核にして、どのディスクも同じテンポで投げれるようにする事が
     大切。まとめると 
       ①得意ディスクを作る
       ②得意ディスクで自分のテンポ、リズムを作る
       ③そのテンポ、リズムで得意以外のディスクも投げれるようにする。


       以  上    次回は+α として 『役にたったベスト3』を発表     

| | コメント (0)

2007.02.09

思考のディスクゴルフ その19(全20回 毎週金曜日更新予定)

自分にディスクゴルフの『ゴルフ』の部分で大きく影響を受けた本、『思考のゴルフ』(市村操一&金谷多一郎著)。なかなか勝てなかった頃に出会った本で今でも読み返している。そこで、前回の『ビジョン54』に引き続き内容をまとめてみる事に。では その19

5 練習力の思考
  5-3  練習時間が取れない場合
       ①一度の練習では、パットからティーショットま万遍なく練習。
       ②素振りや重り等で体の使い方を覚えたり、関節の可動域を広げる。
       ③街中で目測と歩測の距離があっているかの訓練をする。
       ④ソファーでテレビを見ながらディスクを握り、「感覚」の鈍りを防止する。

  5-4  練習メモの活用(オレ流レッスン書)
Cimg4401
自分なりのチェックポイントやディスクの飛行特徴、試合での反省等をメモをしておく。また誰かに受けたアドバイス等も記入しておくのもよい。「自分の言葉」「自分の感覚」で書いておく。これが「オレ流レッスン書」が出来上がる。そして、スランプに落ちたり、感覚、ポイントを忘れたとしても、この練習メモを読み返せば、スランプの踊り場から落ちることなく、調子の波を最小限にする事ができる。メモ帳は文庫サイズのものであれば、どこでも読み返せるし、ふと思いついた事をメモするにも便利。
       ※ 自分も去年の2月から実践しているが、少ない練習時間で掴んだ
        ポイントをメモしておく事は、上達にかなり役立っていると思う。
        (写真は実際に使用している練習メモ)

| | コメント (0)

2007.02.03

思考のディスクゴルフ その18(全20回 毎週金曜日更新予定)

自分にディスクゴルフの『ゴルフ』の部分で大きく影響を受けた本、『思考のゴルフ』(市村操一&金谷多一郎著)。なかなか勝てなかった頃に出会った本で今でも読み返している。そこで、前回の『ビジョン54』に引き続き内容をまとめてみる事に。では その18

5 練習力の思考
5-2 「スイング作り」と「ショット作り」
 練習では、「スイング作り」と「ショット作り」の区別を自覚する事が必要。
 「スイング作り」・・・・結果に囚われず、悪い癖の修正や正しいファームを意識
             しながら行う。この時、それまでと違うファームで投げるの
             で違和感があったりするが、その苦しさを乗り越える事で
             正しいフォームが身につく。できれば、コーチ等にチェック
             してもらながらするのが効果的。それと「気持ちがいいス
             イング」と「正しいスイング」はイコールとは限らない。
             違和感を受け入れる勇気を持ち、我慢強く繰り返す事で、
             違和感が心地よさに変わっていく。それが結果となって
             表れ、練習の楽しさを感じるのだ。

 「ショット作り」・・・・ショットの精度を確認するための練習。左右のバラツキ、
             飛距離、ラインを把握し、コースマネジメントへつなげる。
             練習時には、プレ・ショット・ルーティンから本番を想定して
             行い、一球一球集中して行う事が大切。

| | コメント (0)

2007.01.14

思考のディスクゴルフ その16(全20回 毎週金曜日更新予定)

自分にディスクゴルフの『ゴルフ』の部分で大きく影響を受けた本、『思考のゴルフ』(市村操一&金谷多一郎著)。なかなか勝てなかった頃に出会った本で今でも読み返している。そこで、前回の『ビジョン54』に引き続き内容をまとめてみる事に。では その16

4 コースマンジメントの思考
4-5 『悪い流れ』からの脱出
    18ホールを終始好調!それはどのプレーヤーも望んでいる事だろうが、
   好不調の波は必ず来る。悪い流れが来た時の立て直しはゴルフの要素
   の一つ。ともかく焦らず、徐々に立て直す事が大切。トラブルに遭ったら、
   プレーラインに戻しながらのプレーを心掛け、次打以降プレッシャーの無い
   ような方法を選ぶようにする。

4-8 『歩く時間』の有効利用
     18ホールをラウンドする中で、ショットに集中している時間はせいぜい
    30分。それ以外は、ホール内、間の移動だったりする。この移動、『歩く』
    を一定のペースにする事が、テンションを安定させ、またリラックスと緊張
    のメリハリを作る。それが、安定したショット、プレーを産むことになる。
    パーティー内でのリズムは悪くも良くも伝染する。できるだけ、調子のいい
    人に近づき好リズムの中で、自分のプレーもよくなったりする。

4-9 出だし3ホール、上がり3ホール
      出だし3ホール、上がり3ホールも18分の1。そう考えるのが大事なの
     だが、個人によっては意識してしまい、リズムを崩してしまう。
    
     出だし3ホールが苦手な場合。
     →根が慎重で緊張しやすい人な性格なプレーヤーにこの傾向。
       性格が原因なので改善が難しいが、安全なプレーラインを選び、徐々に
       調子を上げていく。
 
     上がり3ホールが苦手な場合。
     →体力不足で終盤、思考が低下する場合・・・体力をつける。また
       攻め方がワンパターンにならないように、①ゴールを狙う②安全ライン
       で攻める等複数の攻め方を思い浮かぶ事を習慣化(ルーティン化)
       しておく。

4-10 パーティーとの付き合い方
       ゴルフは複数人で周るが誰と周るかでリズムやスコアに影響がでてくる 
      場合がある。アドレス中の他プレーヤーの振る舞い(移動やおしゃべり)で
      イライラする場合は、深呼吸してルーティンワークを最初からするのも有効
      だろう。また、日本人は他人のプレーやマナーについて注意するのに慣れ
      ていないため、注意したほうがリズムを崩したりする。

      そこで自分から『よい振る舞い』を積極的におこない、パーティー全体が気
     持ちよくなるようにする方がよい。例えば、いいプレーには『ナイスショット』と
     声をかける。ゴール周辺に微妙な距離のディスクが複数残った場合は、『自
     分の方が遠いですか?』と声を掛けたりする。ルーティンワーク時に『静かに
     して!』のオーラを発する。そんな行動がパーティー内に伝染し、結果的に
     自分のペースででき、ナイスショットを産んでいく。
     
                           『4.コースマンジメントの思考』おわり

                           次回から『5.練習力の思考』

| | コメント (0)

2007.01.06

思考のディスクゴルフ その15(全20回 毎週金曜日更新予定)

自分にディスクゴルフの『ゴルフ』の部分で大きく影響を受けた本、『思考のゴルフ』(市村操一&金谷多一郎著)。なかなか勝てなかった頃に出会った本で今でも読み返している。そこで、前回の『ビジョン54』に引き続き内容をまとめてみる事に。では その15

4 コースマンジメントの思考
4-3 『攻め』と『守り』
    ① 『攻め≠ギャンブル』『守り≠安全なスイング』
     『攻め』とはギャンブルではない。また『守り=安全策』の意識が強くなる
     と置きにいくような動きをセーブしたショットになる。これがミスを生み、結
     果的に守ったことにならない。
     『徹底して守る』→『守り損ね』を防ぐには『守るときは徹底して守る』強い
                意志が必要。迷ったときは、攻めor守り ではなく、普
                段やった事があるかどうかで判断したほうがよい。
    ②コース攻略上の『攻めと守り』
     ディスクゴルフで例えればマンダトリー。
     この場合、成功する自信と技術を持って狙うのが『攻め』の攻略となる。
     また、レイアップ(刻む)するとしても、決して安全にスイングするわけでは
     なく『攻め』の時と同じリズム、テンポでショットする事が大事。つまり、
     ショットには『攻め も 守りもない』。トーナメントディレクターが設定した
     コースに自分の技量を当てはめ、最小スコアで回れる最も高い確率のシ
     ョット、攻略ルートを選び、それを無機質に同じテンポでショットを繰り返す。
     それがコースマネジメントでありゴルフの本質。
     ただ、思いっきりショットしたくなる気持ちもあうる。それは『攻め』なのか
     『ギャンブル』なのかショット前に明確にしておくことが大事だろう....

| | コメント (0)

2006.12.29

思考のディスクゴルフ その14(全20回 毎週金曜日更新予定)

自分にディスクゴルフの『ゴルフ』の部分で大きく影響を受けた本、『思考のゴルフ』(市村操一&金谷多一郎著)。なかなか勝てなかった頃に出会った本で今でも読み返している。そこで、前回の『ビジョン54』に引き続き内容をまとめてみる事に。では その14

4 コースマンジメントの思考
4-1 眠れない夜
    試合前夜はなかなか眠れない。そんなプレーヤーも少なくない。プレッシャー
    からくる緊張感が原因なのだろうが、このプレッシャーとワクワク感は裏腹。
    この眠れない夜を過ごすのもゴルフの楽しみ。ゴルフは平常心が大切だが、
    期待と不安を持ってコースへ向う。この日常生活にはない緊張感があるから
    楽しいのだ。緊張感もゴルフの楽しみの一つ。

    起きてから体が覚醒するまでには時間がかかる。スタート4時間前に起き
    るのが理想。早起きの習慣をつけておきたい。この意味で朝練は有効!?
    試合当日の寝坊、二度寝は厳禁!

4-2 自分なりのパー設定、3ホール単位でのスコアメイク
    ゴルフは長丁場。一定のリラックスした精神状態とペースの保持とショット、
    パット時の集中のメリハリが大切。それを継続できる選手は強い。
    
    ペースの保持のためには客観的に自己の実力を判断、ゲームプランを想定
    し、『自分なりのパー設定』を予めスコアカードに書いておく。そうする事で、
    自分のパー設定を基にした、バーディーやアンダーパーで周る楽しみがで
    きる他、モチベージョンの保持もできる。
    
    18ホールを3ホールずつ6分割して、3ホール単位でスコアを考え、目標を
    たててみるとペースをつかみやすい。また、途中でのトラブルがあっても、
    ショックを引きずらず集中力の維持にも繋がる。

                                    つづくし~。

| | コメント (0)

2006.12.22

思考のディスクゴルフ その13(全20回 毎週金曜日更新予定)

自分にディスクゴルフの『ゴルフ』の部分で大きく影響を受けた本、『思考のゴルフ』(市村操一&金谷多一郎著)。なかなか勝てなかった頃に出会った本で今でも読み返している。そこで、前回の『ビジョン54』に引き続き内容をまとめてみる事に。では その12

3 ラウンドのメンタル
3-6 イップス病
   『イップス病』・・・・パットで急に手が動かなくなること。
   真面目な理論派なプレヤーほどなりやすく、右脳派なプレーヤはなりにくい。
   い。また、ゴルフの成功の全てが『努力』に帰属すると考えると『イップス病』
   の克服は難しい。『運がなかった!』等と考えた方がいい。
   克服法 ①パットの上手い人とラウンドする事等でその人になりきりパットする
          と克服できたりする。 (もともとパットが上手い事が前提だが...)
         ②練習環境を変えたり気分転換をする。
         ③短い距離からパットを練習して自信をつける。
         ④悪い原因を探すのではなく『いい感じ』を取り戻す事に重点を置く。
         ⑤常に練習の時から本番を意識したルーティンとリラックス法を確立
          させておく。
         ⑥体全体を使って投げるタイミングが安定する。
   
  パッティングだけでなく他のショットにも共通している内容ですね。
  最良の克服法は『楽しむ』ことだと個人的には思うのでした。

  『3 ラウンドのメンタル』 おわり。 次回から『4 コースマネジメントの思考』
   

| | コメント (0)

2006.12.15

思考のディスクゴルフ その12(全20回 毎週金曜日更新予定)

自分にディスクゴルフの『ゴルフ』の部分で大きく影響を受けた本、『思考のゴルフ』(市村操一&金谷多一郎著)。なかなか勝てなかった頃に出会った本で今でも読み返している。そこで、前回の『ビジョン54』に引き続き内容をまとめてみる事に。では その12

3 ラウンドのメンタル
3-4 成功恐怖症
 ラウンド中、バーディーが続くと調子がいいはずなのにプレッシャーや不安を感じ
る事がある。これが「成功恐怖症」。「バーディーの後はボギーになるんだよな...」
と思いながらプレーをして、それが現実になったとたん気楽になったり、ラウンド終了
後、「あのミスがなければ優勝だったのに...」なんて思っていた方が楽だっりする。
実力はあるのになかなか勝てない人の中には、成功(優勝)から無意識の内に逃
避したりしている場合がある。
 成功恐怖症の克服法→トッププロになるには「勝利の味を覚える」「勝ち癖を身に
付ける」事が必要。成功恐怖症の克服法として、成功へのリハーサル(優勝インタ
ビューのイメージや自分への褒美の用意等)が有効。この事は、成功恐怖症とは
逆の「勝ち急ぎ」への防止にも有効。

3-5 スコアへのこだわり
 賛否両論に分かれるとこだが、本書では「うまくなりたいなら、徹底的にスコアにこだ
われ!」と記載されている。目前の1打に集中する事がベストショットを生む条件だが、
あえてスコアにこだわり自身へプレッシャーをかける事で、ゴルフ脳を鍛える事ができる。
ただ、目標設定は少しずつ上げていく事が肝心。
 
                                    つづく

| | コメント (0)

2006.12.03

思考のディスクゴルフ その11(全20回 毎週金曜日更新予定)

自分にディスクゴルフの『ゴルフ』の部分で大きく影響を受けた本、『思考のゴルフ』(市村操一&金谷多一郎著)。なかなか勝てなかった頃に出会った本で今でも読み返している。そこで、前回の『ビジョン54』に引き続き内容をまとめてみる事に。では その11

3 ラウンドのメンタル
3-2 集中力
     好スコアの時は、プレーに集中できている時。そして、その集中力が極限
     状態の時が『ゾーンに入った』といわれる。 そんな時は、ゴールが大きく
     見えたりする。逆に、障害物やベストスコアを意識すると集中力が分散し
     思わぬミスをしてしまう。
     集中力は自ら作るもので普段の生活からその訓練をするか、経験を積ん
     で『場慣れ』をしていけば問題ない。また、集中力の維持には体力、スタ
     ミナに依存する部分がある。そのトレーニングもゴルフには大切だろう。
      集中とリラックスの切り替えも大切。18Hを2時間半でラウンドしたとし
     ても、ショットに費やす時間(集中している時間)は、25分程度。ショット以
     外の時間を上手く使う(リラックス)かが、集中力を高め、ナイスショットを
     産む。
  
3-3 怒りとの付き合い
     『怒り』 その原因は様々。距離感の判断ミス、スローミス、他プレーヤーの
     バットマナー等、怒りの元も自分自身からラウンド環境と様々。
     『怒り』は、集中力を分散させるばかりではなく、運動機能にも悪影響がある。
     タイガーウッズの10秒間は怒っていい 『10秒ルール』は有名で、これを
     ルーティンが機能してから、一時の不振から抜け出したといわれている。
     あくまでも、怒りをためるのではなく、マナー違反にならない程度に吐き出す
     手段を身につけておきたいものだ。
     また、自分自身の力量以上のプレーを求めて、その結果に怒りを覚える事
     がある。普段よりナイスショットができれば良しとすれば、平常心を保てる。

                                            つづく      

| | コメント (0)

2006.11.17

思考のディスクゴルフ その10(全20回 毎週金曜日更新予定)

自分にディスクゴルフの『ゴルフ』の部分で大きく影響を受けた本、『思考のゴルフ』(市村操一&金谷多一郎著)。なかなか勝てなかった頃に出会った本で今でも読み返している。そこで、前回の『ビジョン54』に引き続き内容をまとめてみる事に。では その10

3 ラウンドのメンタル
3-1 プレッシャー
    プレッシャーは、プレーヤーの認知力(状況判断、思考、意思決定)を低下させ
   感情が揺らぎ、悲壮感や不安をもたらす。恐怖心がプレッシャーとなる事がある。
   例えば、「ここは左に行っては行けない」「あの木に当ててはいけない」等。
   その場合それに対抗するような言葉「俺はあそこに投げる!」等、単純な思考を
   動作に結びつける。それがプレッシャーを感じなくなるコツ。
    また 「呼吸」法 によってもプレッシャーを和らげることができる。ショット前の
   深呼吸(吐く時に時間をかける)や、呼吸リズムの習慣化等。

                                           
                                             つづく
    

| | コメント (0)

より以前の記事一覧