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2006.11.15

初めての「119」

 それは練習最中の事だった。突然、中年のおじさんが「携帯(電話)持っていますか~」と大声で聞いてきたのだ。その慌てぶりに事を悟った。直ぐに携帯を持って、おじさんのところに。「人が倒れているんです。」と、その指差す方向に、うつ伏せで倒れている人が目に入った。すぐに携帯で「119」。場所と状況を説明。「○○公園で、意識はあるようです。」 倒れている人に耳元に大声で「大丈夫ですか~」と何度か呼びかける。 救急車は、まだ来ない。するとどうだろうか、倒れていた男性が意識を取り戻し、自分達の制止を振り切り歩き出したのだ。しかし、左右へとフラついている不安定な歩行。心配で付き添っていたところ救急車がようやく到着。救急隊員に事情を説明。しかし、男性は制止を振り切り「大丈夫だよ~。何するんだよ~」と、状況が把握できていない様子。しかし倒れていたのは事実。頭を打っていたら事は重要。当然、救急車で病院へ連れて行ってくれるものだと思った。ところが救急隊員からは「本人が嫌がっているのに、無理矢理連れては行けないですよね~。ああゆう方は、救急車や病院であばれたりするんですよ。」と、意外な言葉が。そうしているうちにも、男性はどんどん遠くの方へ。
結局、退散となったがなんとも後味の悪い初めての「119」だった。

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